1 ひでりの事についてエレミヤに臨んだ主の言葉。
1 主は日照りについて、次のようにエレミヤに説明なさいました。
1 干ばつに見舞われたとき、主の言葉がエレミヤに臨んだ。
わたしはこれを荒して、 刈り込むことも、耕すこともせず、 おどろと、いばらとを生えさせ、 また雲に命じて、その上に雨を降らさない。
彼は水のほとりに植えた木のようで、 その根を川にのばし、 暑さにあっても恐れることはない。 その葉は常に青く、 ひでりの年にも憂えることなく、 絶えず実を結ぶ」。
それゆえ雨はとどめられ、春の雨は降らなかった。 しかもあなたには遊女の額があり、 少しも恥じようとはしない。
あなたがたのとがは、これらの事をしりぞけ、 あなたがたの罪は、 良い物があなたがたに来るのをさまたげた。